【1年組み立て保険】約款上の、「1回の入院」の考え方を教えてください。(災...
いわゆる「入院して退院するまでの1回の入院」の他、同一の不慮の事故を直接の原因として災害入院給付金の支払事由に該当する入院を2回以上したときは、継続した「1回の入院」とみなし、支払限度日数等が適用されることになります。 ただし、その事故の日からその日を含めて180日以内に開始した入院に限ります。 詳細表示
約款に定める「手術」とは、治療を目的として、器具を用い、生体に切断、摘除などの操作を加えることをいい、医療特約・別表2に定める手術に限られます。吸引、穿刺などの処理および神経ブロックは除きます。 詳細表示
【1年組み立て保険】「脳梗塞」は特定疾病診断給付特約の脳卒中診断給付金でい...
「脳梗塞」は「脳卒中」にあたります。 特定疾病診断給付特約の規定で、「脳卒中」とは、「脳血管の異常により、脳の血管の循環が急激に障害されることによって、24時間以上持続する中枢神経系の脱落症状を引き起こした疾病」をいい、分類上は「くも膜下出血」「脳内出血」「脳梗塞」がこれにあたります。 なお、よく似た症状とし... 詳細表示
【1年組み立て保険】保険会社の診断書ではなく、病院所定の診断書でもいいですか?
当社所定の診断書の内容を網羅しているものであれば、病院所定の診断書でも受け付け可能ですが、内容が不足している場合は、改めて当社所定の診断書を取得していただくことになります。 基本的には、当社所定の診断書を取得していただきますようお願いいたします。 詳細表示
【1年組み立て保険】特定疾病診断給付金の対象とならないガンがあると聞きまし...
「特定疾病診断給付特約」で、ガンとは、「悪性新生物(悪性腫瘍細胞の存在、組織への無制限かつ浸潤破壊的増殖で特徴付けられる疾病)」と定義し、上皮内新生物(上皮内癌)と区別しています。従って、上皮内新生物(上皮内癌)の場合はガン診断給付金の支払い対象にはなりません。 ただし、「ガン医療特約」では、ガンとは、「悪... 詳細表示
【1年組み立て保険】脳卒中で倒れ、救急車で運ばれ、3週間入院し、退院後1週...
初診日から4週間経過の時点では「脳卒中診断給付金」をご請求いただくことはできません。 「脳卒中診断給付金」は、被保険者(保険の対象となる方)が責任開始期以後に「脳卒中」を発病し、60日以上言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと診断されたときに、支払います。初診日から60日を経過した時点で... 詳細表示
【1年組み立て保険】就業不能保険金とはどのようなものですか?また、請求はど...
就業不能保険金とは、被保険者(保険の対象となる方)が責任開始期以後の疾病または傷害を原因として入院の必要があり、120日(免責期間)をこえて就業不能状態になられたときに支払うものです。免責期間をこえた就業不能期間につき、保険期間を限度に、就業不能保険金をお支払いします。 請求にあたっては、診断書の他に「所得... 詳細表示
【1年組み立て保険】死亡保険金が支払われないのはどのような場合ですか?
死亡保険金をお支払いできない代表例は以下のとおりです。 ・責任開始期の属する日からその日を含めて3年以内に、被保険者(保険の対象となる方)が自殺した場合 ・死亡保険金受取人が被保険者を殺害した場合 ・告知義務違反により契約が解除となる場合 但し、ご契約前の受療とご請求内容(死因)に因果関係がない場合... 詳細表示
【1年組み立て保険】「ガン医療特約」のガン診断給付金は1回しかもらえないの...
「ガン医療特約」のガン診断給付金は複数回お受け取りいただくことが可能です。 ただし、2回目以降については、前回ガン診断給付金をお受け取りいただくことになった入院の開始日から、その日を含めて2年を経過していることが条件となります。 詳細表示
【1年組み立て保険】「狭心症」は特定疾病診断給付特約の「急性心筋梗塞診断給...
「狭心症」は特定疾病診断給付特約の「急性心筋梗塞診断給付金」の対象にはなりません。 「狭心症」は冠状動脈の閉塞または血液供給の減少によって、典型的な胸部痛、胸部圧迫感を伴う等、「急性心筋梗塞」とよく似た症状がありますが、「狭心症」の場合は、それらの症状がすぐ復旧し、心筋が壊死に至らない点で「急性心筋梗塞」とは異... 詳細表示
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