治療処置を伴わない人間ドック検査や健康診断での入院などは、給付金の支払い対象外となります。
検査のための入院でも、身体の異常(症状)に対する治療を伴う場合には給付金をお支払いしますが、治療を伴わない場合は給付金の支払い対象となりません。
※睡眠時無呼吸の診断のための検査は、睡眠時に実施する必要があるために入院を要する場合がありますが、診断のための検査のみを目的とし、治療を伴わない場合は給付金の支払い対象となりません。入院中に、睡眠時の気道を確保するための手術やCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸)療法などの治療が行われた場合は給付金の支払い対象となります。
保険金・給付金をお支払いできる場合、できない場合については
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